英国貴族の馬具として使われていたブライドルレザー

ブライドルレザーはかつて英国で、貴族の馬具として使われていました。
丈夫で光沢が美しいのが特徴です。

貴族に愛された革

ブライドルレザーはかつて、英国貴族の馬具として使われていました。
これはブライドルレザーが丈夫で、革の中では比較的水に強いからです。

ブライドルレザーは革をロウ漬けすることによって作られます。
ロウ漬けされることにより、革は繊維の間がつまり、丈夫になります。

ですからブライドルレザーは、丁寧に手入れをすれば、何十年でも使い続ける事ができます。
革素材自体が破れたりすることは、まずありません。

またブライドルレザーはロウによって保護されているため、革素材の中では比較的水に強いのも特徴です。
ただ水に強いと言っても、革ですから、水に濡らしてしまうのは良くありません。

さらにブライドルレザーは、ロウの効果で光沢が美しいのも特徴です。
ブライドルレザーの光沢に匹敵するのは、コードバンだけだとも言われています。

ブライドルレザーのお手入れ方法は?

ブライドルレザーは使い始めは、「ブルーム」と呼ばれる白い粉が表面に吹き出しています。
ブルームは、ブライドルレザーに染み込んだロウによるものです。

このブルームを拭き取ると、美しい光沢が現れます。
日常のお手入れは、このブルームを乾拭きで拭きとるだけで十分です。

使い続けるうちに表面がカサつくようになった場合は、比較用クリームを塗って保護します。
また雨の日などに使う場合は、やはり防水スプレーを使用するのがオススメです。

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